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ClientID / Secret を取得したら、本サービスで提供する SDK の RICOH Live Streaming Conference を体験するサンプルアプリケーションを動かしましょう。
ここから、サンプルアプリケーションの ls-conf-sdk/sample/ の動かし方について説明します。
ls-conf-sdk/sample/backend/
でバックエンドの環境構築をします。
backend/config/local.json.sample
の local.json.sample
を local.json
にリネームします
ls-conf-sdk
└─ sample
└─ backend
└─ config
└─ local.json // リネーム
"clientId": ""
に発行された ClientID を記載します
{
"apiBase": "https://api.livestreaming.mw.smart-integration.ricoh.com/v1",
"clientId": "発行された ClientID を記載", // 変更箇所
"port": 4000,
⋮
}
LS_CLIENT_SECRET=発行されたClientSecret
となるように設定します$ cd ls-conf-sdk/sample/backend # backend へ移動
$ yarn # パッケージのインストール
$ yarn start # ローカル実行 (express を利用)
:
Api Server listening on port 4000!
Api Server listening on port 4000!
というメッセージが出ると成功ですls-conf-sdk/sample/frontend/
でフロントエンドの環境構築をします。
frontend/config/local.json.sample
の local.json.sample
を local.json
にリネームします
ls-conf-sdk
└─ sample
└─ frontend
└─ config
└─ local.json // リネーム
"clientId": ""
に発行された ClientID を記載します
{
"apiBase": "http://localhost:3000/api",
"clientId": "発行された ClientID を記載", // 変更箇所
"thetaZoomMaxRange”: 8,
⋮
}
$ cd ls-conf-sdk/sample/frontend # frontend へ移動
$ yarn # パッケージのインストール
$ yarn start # ローカル実行 (webpack を利用)
:
「wdm」: Compiled successfully.
http://localhost:3000
にアクセスし、画像のような画面が表示されると成功です
http://localhost:3000
にアクセスし、任意のルーム名とユーザー名を入力して「参加」をクリックします
http://localhost:3000
のタブに戻り、ルーム名は同じ名前で、ユーザー名は異なる名前で再度入室します
※うまく動作しない場合、FAQをご確認ください。それでも問題が解決しない場合お問い合わせください。
※基本説明動画でも RICOH Live Streaming Conference の特徴とそのサンプルの動かし方を動画でご紹介していますので、ご参照ください。
※RICOH Live Streaming Conference の機能の詳細は、RICOH Live Streaming Conference 機能詳細説明をご確認ください。
※RICOH Live Streaming Conference の開発の詳細は、RICOH Live Streaming Conference アプリケーション開発者ガイドをご確認ください。
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