所要時間:80 分
パートナープログラムを登録したら、本サービスで提供する THETA プラグイン をお手持ちの THETA に入れて、動かしてみましょう。
THETA 360° 映像配信をしない場合はスキップします。
THETA を開発モードにすると、THETA が Android デバイスとして認識されるようになります。
Android Studio のビルドと実行をすることで、THETA プラグインサンプルをお手持ちの THETA にインストールします。
android-sdk-samples/
を開きます
Update Gradle
のリンクをクリックしてアップデートします
local.properties
を theta-plugin/
、 wearable-glass
、 setting-app
の3箇所に作成します
android-sdk-samples
└─ android-device-samples
└─ theta-plugin
└─ local.properties // 新規作成
⋮
└─ wearable-glass
└─ local.properties // 新規作成
⋮
└─ setting-app
└─ local.properties // 新規作成
⋮
local.properties
は以下のように作成します
client_id=******... // 取得した ClientID を記載
client_secret=******... // 取得した Secret を記載
room_id=sample-room
video_bitrate=10000
initial_audio_mute=unmute
client_id=******... // 取得した ClientID を記載
client_secret=******... // 取得した Secret を記載
room_id=sample-room
video_bitrate=10000
initial_audio_mute=unmute
client_id=******... // 取得した ClientID を記載
client_secret=******... // 取得した Secret を記載
room_id=sample-room
video_bitrate=10000
initial_audio_mute=unmute
BUILD SUCCESSFUL
の成功メッセージが出ると、「android-device-samples.theta-plugin」を含む 4 つの Configurations ができます
BUILD SUCCESSFUL
の成功メッセージが出ると成功です
機種 | 次の作業 |
---|---|
THETA Z1 | THETA Z1 の設定 |
THETA X | THETA X の設定 |
※「カメラ情報の取得に失敗しました」というエラーが出た場合は数回繰り返すとうまくいくことがあります。
THETA を無線 LAN クライアントモードでインターネットへ接続できるようにします。THETA を操作するにあたり以下の wifi 接続モードを使用します。
wifi 接続モード | 概要 |
---|---|
アクセスポイントモード (AP) | THETA とスマートフォンを wifi 接続するモードです。 スマートフォンで THETA を操作、設定するときに使用します。 ここではスマートフォンで無線クライアントモードで使用する THETA のインターネット設定をします。 |
無線 LAN クライアント モード (CL) | THETA がインターネットへ接続するモードです。 ここでは無線 LAN クライアントモードで 360° 映像配信をします。 |
THETAYN********.OSC
を選択し wifi 接続します
********
部分は THETA のシリアル番号の数字 8 桁です項目 | 設定値 |
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