RICOH Live Streaming アプリケーション開発者ガイド
本文書は RICOH Live Streaming サービスを用いたアプリケーションの開発者向けにサービスの使い方を解説する文書です
開発対象
- アプリサーバーとアプリクライアント両方の開発が必要です
- アプリサーバーで JWT Token を生成し、Client へアプリケーションで設計した経路で配付してください
- 各クライアントは RICOH Live Streaming Client SDK や Web アプリ用コンポーネントを利用してアプリケーションを開発してください
- 利用できる Client SDK、Web アプリコンポーネントの一覧はこちら
利用フロー
- 実際に動作確認する場合、Client ID/Secret が必要です
- RICOH Live Streaming サービスと認証連携できるアプリケーションサーバを開発しデプロイしてください
クラウド環境について
- 弊社から提供する環境には「本番環境」と「Dev 環境」の 2 つがあります
- Client SDK のconnect APIに与えるオプションにて接続先の切り替えが可能です
本番環境
- 本番環境は下記目的のために提供を行います
- アプリケーション開発者が正式リリース済みの API を利用して開発を行えるようにする
- アプリケーション開発者が展示会等へのアプリケーションの出展、エンドユーザー候補などへのデモを行う
- アプリケーション開発者がエンドユーザーにサービスの提供を行う
本番環境の利用について
- 稼働時間: 24 時間 365 日明示的には停止しません
- メンテナンスを最大で月 1 回実施します