更新履歴
2025/02/04
クラウドリリース
- アクティビティ API のアクティビティ Webhook が通知するイベントとして、Room の開始終了と Connection の入室退室のイベントである、
ActivityRoomStarted
、ActivityRoomEnded
、ActivityConnectionJoined
、ActivityConnectionLeft
を追加しました
- Room 管理 API の Room 情報の取得の返却値に room_instance_id と connection_instance_id を追加しました。両 ID はそれぞれ Room/Connection の生死単位であるRoomInstanceとConnectionInstanceに割り振られる ID です。
2024/12/25
- API 変更
- SDK 修正
- connect 直後に changeMute した場合に正常に処理されないことがある不具合を修正しました
- サンプルアプリ修正
- デフォルトの RoomType を sfu に変更しました
クラウドリリース
- Room のクラウド録画を途中で開始および停止する API を公開しました
2024/12/23
クラウドリリース
- クラウド録画機能において Connection 履歴ファイルと Track 履歴ファイルを転送する機能を公開しました
- コネクションメタデータとトラックメタデータの変更履歴が jsonl (JSON Lines)形式で記録されます
- コネクションメタデータやトラックメタデータは Live Streaming Confrenece ではユーザ名やミュート状態などで活用されており、後日リリース予定の Live Streaming Conference の新バージョンのプレイヤー機能では、履歴ファイルを読み込んでユーザ名やミュート状態などを再生できるようになります
- 仕様の詳細は録画 API (v1)を確認ください
2024/12/11
クラウドリリース
- クラウド録画機能において生の録画ファイルを転送する機能を公開しました
2024/10/10
クラウドリリース
- クラウド録画機能の単一拠点録画において、映像の解像度/アスペクト比が変更されると、録画の解像度/アスペクト比変更後の映像が、変更前の解像度に引き延ばされた表示になる不具合を修正しました
- 解像度/アスペクト比変更後の挙動の詳細は録画 API (v1)仕様書の"単一拠点録画ファイルの詳細な仕様"をご確認ください
- クラウド録画機能の単一拠点録画において、音声データが一部壊れていることがある不具合を修正しました
2024/10/03
-
SDK 修正
-
LSConf 修正
- ツールバーの各ボタンにツールチップの表示機能を追加しました
- マーカーの書き込み機能が 360 映像や 360 静止画に対応しました
- 対向側の Connection Metadata, Track Metadata の更新時に描画を更新するように変更しました
- 実行環境を Node v16 から v20 に更新しました
- SubViewMenu のカスタムボタンのターゲットに静止画を指定できない問題を修正しました
- 会議切断後に Client SDK のログが取得できない問題を修正しました
- Player でレイアウト変更を繰り返すと映像と音声がずれる問題を修正しました
- Player で同期再生中に静止画 SubView が存在する状態で新しい動画が追加されるとローディング状態が終わらなくなる問題を修正しました
- Mobile Safari において addImageSource の実行時に拡大状態がリセットされる問題を修正しました
- Mobile Safari において Player の再描画時に停止中にも関わらず再生される時がある問題を修正しました
- Mobile Safari において createPlayer 実行後にシークしてから再生すると音声が最初から再生される問題を修正しました
- 依存ライブラリを更新しました
- API 変更
- NetworkErrorに SFU が WebRTC 接続を切断判定した場合のエラー 53004 ConnectionClosedByServer を追加しました
- connect メソッドの option.SetProxyOption で Web プロキシサーバが指定できるようになりました。Client の通信が指定された Web プロキシサーバを通過するようになります
- ある connection から見て自分が送信している映像を受信している対向 connection の有無をイベントで通知するようになりました
- connect の options の IceServersProtocol に TcpTls が指定できるようになりました。TURN の TCP か TLS が自動で選択されるようになります
ULSReceivingOption::Create
がULSReceivingOption*
を返却するように修正しました。ULSSendingOption::Create
と同等の挙動になります
- SDK 修正
- libwebrtc のバージョンを m114.5735.2.0 に変更しました
- P2PRoom への connect 時に対向 connection が退室すると InternalError が発生することがある問題を修正しました
- Connect 直後に Audio を Hardmute した場合、Unmute 後に音声が出ないことがある問題を修正しました
- IClientListener#OnUpdateRemoteTrack()と IClientListener#OnUpdateMute() について、片方のイベントの発生時にもう片方のイベントも不要に発生してしまう問題を修正しました
- ログの ICE (WebRTC の接続試行) 関連の情報を強化しました
- サンプルアプリ修正
- Web Proxy 用の URL、ポート番号、ユーザー名、パスワードの入力欄を追加しました
web-sdk 変更
2024/09/03
クラウドリリース
- 録画 APIとアクティビティ APIで ConnectionRecordingMetadata に exists_since 属性と exists_until 属性を追加しました
- started_at と ended_at が映像もしくは音声の開始、終了時刻なのに対し、exists_since と exists_until は録画中に Connection が存在していた時刻が記録されます
- exists_since の時刻の時点で映像と音声の双方が HardMute の場合、 started_at は exists_since とは異なる遅い時刻になります。exists_until と ended_at にも同様の関係が成立します
- クラウド録画機能において、ある Connection が全期間音声も映像も HardMute だったとき、録画ファイルやアクティビティ通知にその Connection の情報が含まれない不具合を修正しました
- クラウド録画機能において、すべての Connection が全期間音声も映像も HardMute だったとき、録画ファイルが生成されずアクティビティ通知も発生しない不具合を修正しました
2024/08/19
当ウェブサイトのドメイン変更
2024/07/16
サポート対象ブラウザ変更
- サポート対象ブラウザから Firefox を除外しました
2024/06/05
-
SDK 修正
-
LSConf 修正
- Player での同期再生時のメタデータ情報取得前の日時表示 を変更しました
- Player でのデフォルトのスピーカー設定 を ON に変更しました
- getLSConfLog() の出力に Stats の local-candidate の情報を追加しました
- 「録画」の文言 を「ローカル録画」に変更しました
- デバイスが多い場合に getMediaDevices() の実行に時間がかかる問題を修正しました
- 自拠点のローカル録画中に配信設定が変更されると録画が停止されるように変更しました
- web-sdk を v1.9.2 に更新しました
- 静止画 SubView の SubViewMenu に録画開始ボタンが表示されていた問題を修正しました
- mediaDeviceChanged イベントに含まれる capabilities が変更後のデバイスと異なる問題を修正しました
- Firefox で createPlayer を実行すると MediaSourceError が発生する問題を修正しました
- 同一 connection_id の拠点が切断/再入室した時のクラウド録画を同期再生すると 1 つの動画しか表示されない問題を修正しました
- 書き込み対象の SubView の位置が変化しても書き込みが終了しない問題を修正しました
- Player の全画面表示での再生中に動画が追加されるとローディングが終わらなくなる問題を修正しました
- Player でシークバーを連続で操作するとエラーが起きる問題を修正しました
- Player でローディング状態のまま進まなくなる問題を修正しました
- Player で終端まで再生すると横スクロールバーが表示される問題を修正しました
- Safari で Player 時に音声が再生され続ける問題を修正しました
- 通常表示領域の 静止画 SubView 上にマーカーが表示されない問題を修正しました
- 書き込みボタンの押下時に SubView が一瞬黒くなる問題を修正しま した
- 送信側の解像度変更時に受信側で映像が一瞬黒くちらつく問題を修正しました
- Player の全画面表示再生中に全画面解除するとそれまで非表示だった動画と音声のタイミングがずれる問題を修正しました
- 依存ライブラリを更新しました
- 送信映像の解像度が変更されると受信側で SubView のアスペクト比が崩れる問題を修正しました
2024/04/25
- API 変更
- AdaptiveSendingOptionの mode に BEST_RESOLUTION と BEST_FRAMERATE を追加しました。それぞれ以下のようなモードになります
- BEST_RESOLUTION: 可能な限り 4K 解像度を優先する
- BEST_FRAMERATE: 可能な限りフレームレートを優先する
- SDK 修正
- THETA Z1 で takePicture を実行するとライブ映像の ShootingMode と StichingMode が変更されてしまうことがある問題を修正しました
- Camera2VideoCapturer の takePicture 呼び出しで内部エラーが起きることがある問題を修正しました
2024/04/10
- 初回リリース
- Insta360 で配信するサンプルと、別 iOS アプリケーションを画面共有するサンプルを用意しています。
2024/03/07
- SDK 修正
- 正常終了時に 53004 ConnectionClosedByServer が発生してしまうことがある問題を修正しました
2024/02/29
- SDK 修正
- 正常終了時に 53004 ConnectionClosedByServer が発生してしまうことがある問題を修正しました
- SDK 修正
- 一部追加イベントに対して型定義が追従できていなかった問題を修正しました
2024/02/27
- API 変更
- NetworkErrorに SFU が WebRTC 接続を切断判定した場合のエラー 53004 ConnectionClosedByServer を追加しました
- (SFURoom のみ) SFU とのメディア接続が確立した際に発行するイベントである mediaopen を追加しました。getStats が実行可能か判断するトリガーや、以降 53719 ConnectionCreateTimeout が発生しないことの確認などに使用できます
- ある connection から見て自分が送信し ている映像を受信している対向 connection の有無をイベントで通知するようになりました
- connect の options の iceServersProtocol に"tcp_tls"が指定できるようになりました。TURN の TCP か TLS が自動で選択されるようになります
- SDK 修正
- 破壊的変更予定 changestability イベントを changemediastability イベントに変更しました (mediaopen イベントと合わせるため)。現時点では changestability イベントも引き続き使用できますが、今後廃止予定ですので移行をお願いします
- ログの ICE (WebRTC の接続試行) 関連の情報を強化しました
- Client などイベントを発行するクラスがEventTargetを継承するようになりました。EventTarget に対応していない古いブラウザ(Safari13 以前など)では動作しないようになります
- P2PRoom への connect 時に対向 connection が退室すると InternalError が発生することがある問題を修正しました
- API 変更
- Camera2VideoCapturer、UvcVideoCapturer、ThetaCameraCapturer、ThetaXCameraCapturer に pauseVideo、resumeVideo の API を追加しました
- pauseVideo で映像が一時停止し resumeVideo で再開します
- 内部的には pauseVideo が呼ばれたら映像フレームを保存し、resumeVideo が呼ばれるまで設定された framerate で保存したフレームを送信し続けます
- Camera2VideoCapturer に takePicture()を追加しました。ThetaCameraCapturer と同様に静止画撮影ができます
- NetworkErrorに SFU が WebRTC 接続を切断判定した場合のエラー 53004 ConnectionClosedByServer を追加しました
- 破壊的変更 (β) ある connection から見て自分が送信している映像を受信している対向 connection の有無をイベントで通知するようになりました
- Client.Listener#onUpdateConnectionsStatus()を実装する必要があります
- 対向の入室や受信モードなどに応じて有無は変化します
- updateconnectionsstatus イベントの video.receiver_existence で判断できるようになります
- (β) connect の options の iceServersProtocol に TCP_TLS が指定できるようになりました。TURN の TCP か TLS が自動で選択されるようになります
- SDK 修正
- THETA の機種によって対応していない ShootingMode が指定された際に例外を発生させるように修正しました
- ログの ICE (WebRTC の接続試行) 関連の情報を強化しました
- P2PRoom への connect 時に対向 connection が退室すると InternalError が発生することがある問題を修正しました
2024/02/14
クラウドリリース
2024/01/31
クラウドリリース
- Messaging アプリサーバ用 REST APIに Messages API を追加しました。アプリケーションサーバから REST API で Message の投稿や更新削除取得が可能になります
- リリースに合わせて Messaging の開発ドキュメントを以下に分割しました
2024/01/19
- API 変更
- log イベントを追加しました。getTailReport や getHeadReport で取得できるログと同等の情報を、逐次的なイベントとしてオブジェクトで取得できるようになります。
2024/01/17
クラウドリリース
- クラウド録画機能 (β)をリリースしました
- クラウド録画機能 (β)のリリースに合わせて、情報セキュリティに関する各種規約等を改訂しま した
2023/12/22
- API 変更
- SDK が libwebrtc とは別に独自にネットワークの状況変化に応じて自動でビデオ解像度とフレームレートを変更するモードを変更する Client#changeAdaptiveSendingMode() を追加しました (β)
- TakePictureOptions に解像度を指定するオプションを追加しました
- JpegFileFormat の enum で指定できます
- デフォルト値および指定できる値は THETA の機種によって異なります
- SDK 修正
ThetaXCameraCapturer#setStreamingZenithCorrection()
の設定が ThetaXCameraCapturer#takePicture()
後に解除されてしまう問題を修正しました
2023/12/08
-
SDK 修正
-
LSConf 修正
- Player で最初の動画の音声が再生されない問題を修正しました
- Player で 360 動画で拡大/縮小ボタンを非表示にすると映像が黒くなる問題を修正しました
- Player で FullScreen レイアウトでシークするとロードが終わらない問題を修正しました
- 映像受信再開時に THETA の天頂補正が一瞬解除される問題を修正しました
- ローカル録画中のネットワーク切断時に正常に録画が停止しない問題を修正しました
- 既に映像受信が停止/開始している場合、stop/startReceiveVideo() が実行されると Promise が解決されない問題を修正しました
- Mac+Safari において入室時のクリック画面でクリックしても会議画面に進まない問題を修正しました
- iOS15 で入室前に getMediaDevices で audio の権限を取得すると入室後に OS 設定のマイクから変わる問題を修正しました
- Chrome, Edge においてデバイスアクセスを拒否するとデバイス設定ダイアログのカメラ/マイクのリストに空欄が表示される問題を修正しました
- Android でデバイス設定ダイアログで外部マイクを指定してキャンセルすると外部マイクに切り替わる問題を修正しました
- web-sdk のログやレポートが取得できない問題を修正しました
- Chrome, Edge において Player で再生中のローディングが終わらなくなる問題を修正しました
- Player で MediaSourceError が発火しないことがある問題を修正しました
- 依存ライブラリを更新しました
2023/09/29
- 共通修正
- compileSdkVersion と targetSdkVersion を
31
から33
に更新しました
- サンプルアプリ修正
- 依存ライブラリバージョンを以下に更新しました。メジャーバージョンのアップデートを含みます
- org.slf4j:slf4j-api:2.0.7
- com.squareup.okhttp3:okhttp:4.11.0
- com.google.code.gson:gson:2.10.1
2023/08/09
2023/08/08
2023/08/04
- API 変更
- USB 外付けカメラを UVC で制御する UvcControl クラスを追加しました
- UvcControl クラスは UvcVideoCapturer#getControl(UvcControlId uvcControlId)で取得できます
- UvcControlId は CameraTerminalUvcControlId と ProcessingUnitUvcControlId の enum から取得できます
- 破壊的変更 com.ricoh.livestreaming.uvc パッケージから throw される USB 関連の例外クラスを com.ricoh.livestreaming.uvc.UsbException に変更しました
- 破壊的変更 Theta(X)CameraCapturer#takePicture() の引数に TakePictureOptions を追加しました
- TakePictureOptions は zenithCorrectionEnabled のみが設定できます。静止画撮影時の天頂補正の有効無効が制御されます
- 破壊的変更 ThetaXCameraCapturer#setZenithCorrection() を ThetaXCameraCapturer#setStreamingZenithCorrection() に変更しました
- 静止画撮影ではなくストリーミングのみの天頂補正の制御であることを、明示するメソッド名にしました。挙動に変更はありません
- 破壊的変更の移行については本変更に伴う移行ガイドを追加しましたので、ご確認ください
2023/06/29
- SDK 修正
- Client#connect()直後に Client#changeMute() を呼び出したとき、接続相手に updatemute イベントが通知されないことがある問題を修正しました
2023/06/14
本 Web サイトのデザイン変更
- トップページの変更
- ドキュメントカテゴリの変更
- その他デザインの修正
2023/06/08
- SDK 修正
- H.264 の映像受信時に解像度が変更されるとフレームレートが低下し続けることがある問題を修正しました
- THETA X でカメラのつなぎ目の部分が粗くなる問題を修正しました
- 共通修正
- Unity 向けと Unreal Engine 向けに提供していた Windows SDK を統合しました。ただし、 Unreal Engine での動作保証は引き続き β バージョン扱いになります
- SDK 修正
- IClientListener#OnClose() より後に IClientListener#OnAddRemoteTrack() が発生することがある問題を修正しました
- 特定の条件下で Client#GetStats() を連続して呼び出すとクラッシュすることがある問題を修正しました
- サンプルアプリ修正
- ログの出力先と README での説明を改善しました
2023/05/19
- 以下の Web アプリのサンプルを新規追加しました
- streaming-viewer-app: 映像や音声の受信のみを行う閲覧専用のサンプルアプリ
クラウドリリース
2023/04/28
- API 変更
- SDK 修正
- removeremoteconnection イベントのコールバックの引数にイベントと紐づく Connection と紐づかない MediaStreamTrack が含まれていた問題を修正しました
2023/04/10
- SDK 修正
- 受信している映像の解像度が変更されるとクラッシュすることがある問題を修正しました
- P2P 型接続時の IClientListener#OnRemoveRemoteConnection() コールバックの引数に MediaStreamTrack が含まれていなかった問題を修正しました
- IClientListener#OnAddRemoteTrack()、IClientListener#OnUpdateRemoteTrack()、IClientListener#OnUpdateMute() コールバックの引数の MediaStream に AudioTrack と VideoTrack が含まれていなかった問題を修正しました
2023/03/23
- SDK 修正
- Client.Listener#onClosed() コールバック内で Camera2Capturer#stop() を呼び出すとクラッシュすることがある問題を修正しました
2023/03/07
クラウドリリース
- Room 管理 API を追加しました
- アプリケーションサーバから HTTP で Room に接続されている Connection の強制切断や Room の状態の取得が可能になります
2023/02/20
- SDK 修正
- replaceMediaStreamTrack で CanvasCaptureMediaStreamTrack のインスタンスを指定できない問題を修正しました
2023/02/07
- SDK 修正
- NetworkError の追加と廃止を行いました
- 追加: Room 管理 API でアプリケーションから切断された場合のエラーコード 53002 ConnectionClosedByApplication
- 追加: Room の最大持続時間(24 時間)を越えて切断された場合のエラーコード 53003 MaxRoomPeriodExceeded
- 廃止: 54000 OnTrackTimeout。同等の内容はログに出力されるのみになります
- open イベントの前で addremoteconnection イベントが発生しないように修正しました
android-sdk v2.1.0 リリース
- API 変更
- SDK 修正
- libwebrtc を m107 に更新しました
- NetworkError の追加と廃止を行いました
- 追加: Room 管理 API でアプリケーションから切断された場合のエラーコード 53002 ConnectionClosedByApplication
- 追加: Room の最大持続時間(24 時間)を越えて切断された場合のエラーコード 53003 MaxRoomPeriodExceeded
- 廃止: 54000 OnTrackTimeout。同等の内容はログに出力されるのみになります
- Android13 で H.264 の映像が送信できないことがある問題を修正しました
- 自分が送信している映像コーデックと異なる映像コーデックで映像を送信している Connection が Room から退出するとクラッシュする場合がある問題を修正しました
- UnityPixelReader でビデオフレームの width によって映像が乱れることがある問題を修正しました
- UnityPlugin が 64bit 環境でクラッシュする問題 を修正しました
- サンプルアプリ修正
- option.proxy.url の使用例を追加しました
- setLibWebrtcLogOption の使用例を追加しました
- ThetaVideoEncoderFactory のコーデック指定を現在推奨の CodecUtils.getSupportedEncoderCodecInfo() を使うように変更しました
- RoomType に sfu_large を追加しました
- API 変更
- SDK 修正
- NetworkError の追加と廃止を行いました
- 追加: Room 管理 API でアプリケーションから切断された場合のエラーコード 53002 ConnectionClosedByApplication
- 追加: Room の最大持続時間(24 時間)を越えて切断された場合のエラーコード 53003 MaxRoomPeriodExceeded
- 廃止: 54000 OnTrackTimeout。同等の内容はログに出力されるのみになります
- サンプルアプリ修正
- SetLibWebrtcLogOption の使用例を追加しました
2022/12/22
2022/12/08
2022/12/02
2022/11/18
本 Web サイトのデザイン変更
- サイドバーへのアウトラインの追加
- 検索機能の変更
- その他デザインの修正
2022/10/18
- API 変更
- SDK 修正
- MuteType を hardmute で指定した際、その映像の Room の帯域幅割当消費を対象外とするようになりました
- open イベントの直後やリスナー中でいくつかのメソッドを呼ぶと正常に動作しなかった問題を修正しました
- updateremotetrack と addremotetrack の処理が重なった場合に trackmeta の一部が消失していた問題を修正しました
- on のリスナーの一部の引数の型定義中に実際には含まれていない type 属性が定義されていた問題を修正しました
- 型違反の引数を受け付けた際に InternalError になっていたメソッドについて型違反のエラーを出すように修正しました
- open 状態から closing 状態を経ずに closed 状態になる場合があった問題の修正しました
- 同じ Room に同じ ConnectionID の Connection が入室した際に、新しい Connection が残り元の Connection は退室する仕様変更に伴い、エラーコードを追加削除しました
- 追加: 43603 SameConnectionIDJoined
- 削除: 43602 DuplicateConnectionIDOnConnect
- 一部エラー内容の表現を改善しました
- サンプルアプリ修正
- disconnect 時の video の srcObject 等の関連リソース解放処理を改善しました
- サンプルアプリ間接続を簡単にするため room_id, room_spec を揃えました
android-sdk v2.0.0 リリース
- API 変更
- SDK 修正
- libewebrtc を 103 に更新
- MuteType を hardmute で指定した際、その映像の Room の帯域幅割当消費を対象外とするようになりました
Client#changeMediaRequirements
を実行時に指定した Connection が同じタイミングで離脱するとエラーになる場合がある問題を修正しました
- onOpen の直後やリスナー中でいくつかのメソッドを呼ぶと正常に動作しなかった問題を修正しました
- onOpen 発生前に disconnect を呼び出すとエラーになる問題を修正しました
- 特定の Android 端末で disconnect を呼び出すとアプリケーション全体を巻き込んでクラッシュすることがある問題を修正しました
- 同じ Room に同じ ConnectionID の Connection が入室した際に、新しい Connection が残り元の Connection は退室する仕様変更に伴い、エラーコードを追加削除しました
- 追加: 43603 SameConnectionIDJoined
- 削除: 43602 DuplicateConnectionIDOnConnect
- Client が"open"の間ソケットのファイルディスクリプタが増加し続ける問題を修正しました
- 一部エラー内容の表現を改善しました
- サンプルアプリ修正
- Listener の変更対応
- サンプルアプリ間接続を簡単にするため room_id, room_spec を揃えました
- 共通修正
- targetSdkVersion を 31 に更新しました
- API 変更
- SDK 修正
- libwebrtc を m102 に更新しました
- MuteType を hardmute で指定した際、その映像の Room の帯域幅割当消費を対象外とするようになりました
Client#ChangeMediaRequirements
を実行時に指定した Connection が同じタイミングで離脱するとエラーになる場合がある問題を修正しました
- OnOpen の直後やリスナー中でいくつかのメソッドを呼ぶと正常に動作しなかった問題を修正しました
- OnOpen 発生前に disconnect を呼び出すとエラーになる問題を修正しました
- Connect 中かつ Connecting 遷移前に Disconnect した場合に Closing および Closed 状態へ遷移しない問題を修正しました
- OnError(WebSocketError) 発生時に Disconnect せずアプリケーションの判断に任せるように修正しました
- 同じ Room に同じ ConnectionID の Connection が入室した際に、新しい Connection が残り元の Connection は退室する仕様変更に伴い、エラーコードを追加削除しました
- 追加: 43603 SameConnectionIDJoined
- 削除: 43602 DuplicateConnectionIDOnConnect
- 一部エラー内容の表現を改善しました
- 下記ライブラリをバージョンアップしました
- log4net : 2.0.8 → 2.0.15
- Newtonsoft.Json : 12.0.3 → 13.0.1
- サンプルアプリ修正
- IClientListener の変更対応
- 下記ライブラリをバージョンアップしました
- サンプルアプリ間接続を簡単にするため room_id, room_spec を揃えました
クラウドリリース
- API 変更
- room_spec.max_connections で 50 以上を指定した場合 50 に制限されるように変更しました
- 後述の room_spec.type = "sfu_large"の場合を除きます
- room_spec.type が取り得る値に"sfu_large"を追加しました
- "sfu_large"で は max_connections が 300 まで指定できるようになります(デフォルト値は 300 です)
- sfu_large は主にパネルディスカッションやプレゼンを配信するイベントの用途での利用を意図しています
- ただし、connect_options.sending.enabled = true の Connection は同時に 20 までに制限されます
2022/09/27
初めて LiveStreaming の開発に取り組むエンジニアのために、トレーニングコンテンツをご用意しました。
初めての方は、まずこちらをお読みいただき、LiveStreaming の開発の流れをご理解・ご体験ください。
2022/09/16
- SDK 修正
- LSConf 修正
- UI の再描画時に 360 映像の視点がリセットされる問題を修正しました
- getSubViews の実行時に自拠点の画面共有の SubView が重複する問題を修正しました
- 切断と映像受信停止のタイミングが重なると InternalError が発生して会議から切断される問題を修正しました
- create を複数回実行した際に古いイベントリスナーが残る問題を修正しました
- join 直後に getSubViews を実行すると誤ったレスポンスが返ってくる問題を修正しました
- 自拠点の画面共有開始時に remoteConnectionAdded のイベントが発生する問題を修正しました
- web-sdk を v1.4.0 に更新しました
- 内部で保持する SubView 一覧の構成を変更しました
2022/07/13
- 拠点登録で受信拠点を個別に選択できるようになりました
- 料金計算結果をリンクで共有できるようになりました
- 配信構成でどの拠点を受信しているか分かるようになりました
- 軽微な問題を修正しました
2022/07/04
2022/06/28
クラウドリリース
- 同時に接続可能な最大数を増やしました
- ConnectOption の sending.enabled が本番環境でも有効になりました
- 同じ Room に同じ ConnectionID の Connection が入室した際に、新しい Connection が残り元の Connection は退室する仕様になりました
2022/06/16
android-sdk v1.7.0 リリース
- API 変更
- SDK 修正
- P2P、P2P/TURN 時に ThetaVideoEncoderFactory のコンストラクタで渡されたサポートコーデック以外がコーデックとして選択されてしまう不具合を修正しました
- P2P、P2P/TURN 時の Client#changeVideoSendBitrate(int maxBitrateKbps)で指定したビットレートに制御できない不具合を修正しました
- サンプルアプリ修正
2022/06/03
- SDK 修正
- join 時に受信専用のモード設定機能(β)を追加しました
- 360 映像にポインタを表示する機能(β)を追加しました
- SubView の非表示/表示時に映像を自動的に受信停止/再開する処理の有効/無効を切り替える機能を追加しました
- CreateParameters に入室画面の設定オプションを追加しました
- create 時の一部カスタマイズパラメータを変更しました
- create 時のタイムアウト時間を 5 秒から 15 秒に変更しました
- changeLayout に SubView を指定できるように変更しました
- onSharePoV を addEventListener で登録する仕様に変更しました
- ログ取得関連の非推奨のメソッドを削除しました
- addEventListener に LSConf 固有のイベントしか登録できない仕様に変更しました
- dispatchEvent を廃止しました
- 不要なコンソールログを削除しました
- LSConf 修正
2022/06/02
2022/05/02
映像品質サンプル動画公開
2022/04/20
- API 変更
- SDK 修正
- 規定時間内に Signaling メッセージが到達しなかった場合に SignalingTimeout エラーを通知するようにしました
- 規定時間内に IceConnection が接続確立しなかった場合に IceConnectionTimeout エラーを通知するようにしました
- closing/closed 状態で発生する InternalError を Listener へ通知しないように修正しました
- SDKError 型を export していなかった不具合を修正しました
android-sdk v1.6.0 リリース
- API 変更
- SDK 修正
- Unity 向け aar と Android Native 向け aar を統合しました
- 規定時間内に IceConnection が接続確立しなかった場合に IceConnectionTimeout エラーを通知するようにしました
- closing/closed 状態で発生する InternalError を Listener へ通知しないように修正しました
- WebSocket 切断検知のために WebSocket コネクションタイムアウト 45 秒を設定しました
- サンプルアプリ修正
- 共通修正
- minSdkVersion を 25 から 23 に変更しました
- API 変更
- SDK 修正
- UnsupportedRoomSpecTypeOnChangeVideoSendBitrate のエラーコードを修正しました
- サンプルアプリ修正
- Video Send Framerate 変更用の UI を追加しました(SampleScene)
2022/04/18
クラウド(Messaging)リリース
- ping/pong のタイムアウトを 45 秒に延長しました
- channel 作成・更新時のユーザ追加処理を高速化しました
- channel 作成・更新時に user_id に重複があるとその Channel の処理が停止していた不具合を修正しました
- channel 作成・更新時に同一 user_id の接続が複数あると内部エラーになってしまっていた不具合を修正しました
- message の最大長を調整しました
- query_messages のレスポンスに total_count を追加しました
- query_messages に含まれる message 数の 上限とデフォルトを 500 に変更しました
- client_id の確認時、空文字だと内部エラーになってしまっていた不具合を修正しました
- Authorization Header が壊れている場合のエラーコードを 401 に修正しました
- 内部エラーの発生時にそのエラーの影響を受けるユーザの接続を切断するように修正しました
2022/04/08
- SDK 修正
- 映像の受信停止/開始の機能を追加しました
- LSConf のログ取得機能を追加しました
- 問い合わせ時のログ取得には新たに追加された getLSConfLog() をご利用ください
- この対応により getVideoAudioLog()および getScreenShareLog()の利用が非推奨となります
- Web コンポーネント修正
- UI コンポーネントライブラリを RMWC から Material-UI に変更
- この対応により、一部コンポーネントのデザインが変更となります
- Material-UI の仕様に合わせて一部デザインのカスタマイズパラメータを追加および変更
- Theme のパラメータ theme.components.dialog.inputFocusColor が追加となります
- Theme のパラメータ theme.onSurface が theme.primaryTextColor、theme.textSecondaryOnBackground が theme.secondaryTextColor に変更となります
- 詳細はデザインカスタマイズガイドをご覧 ください
- Firefox で 360 映像の描画が遅くなる問題を修正
- join 時に他のエラーが発生した場合に JoinFailedTimeout エラーが重複して発生する問題を修正
- JoinFailedTimeout 発生後にデバイスアクセスを許可した場合に LS に接続される問題を修正
- Mobile Safari で特定の操作後にマイクの音声が自分のスピーカーから聞こえる問題を修正
- Mobile Safari でデバイスアクセス確認ダイアログで許可しなかった場合にデバイス設定ダイアログで意図しない表示になる問題を修正
- 画面共有の終了後にログを取得しようとするとエラーになる問題を修正
- web-sdk を v1.2.0 に更新
- 共通修正
2022/04/07
- お客様の想定する利用環境における料金のシミュレーションができるツールです
2022/02/16
- SDK 修正
- 接続, 切断系のイベントを追加しました
- Join 時の connectOptions に videoAudioConstraints, screenShareConstraints を追加しました
- ツールバーに任意のボタンを追加する機能を追加しました
- join 時に一定時間で接続されない場合にタイムアウトのエラーが発生するように変更しました
- Web コンポーネント修正
- getDisplayMedia()に非対応のブラウザではツールバーの画面共有ボタンが非表示になるように変更しました
- スピーカーのデバイス変更に非対応のブラウザではデバイス設定ダイアログのスピーカーの項目がグレーアウトするように変更しました
- iframe の width が 900px 以下の場合、PresentationLayout の通常表示領域を非表示にするように変更しました
- PC で SubView 内にマウスカーソルがある場合にのみ SubViewMenu のアイコンを表示するように変更しました
- PresentationLayout で通常表示領域が非表示の場合に SubView が大きく表示されるように変更しました
- leave 実行後に再度同じ iframe で join するとイベントが受け取れなくなる問題を修正しました
- join 前にデバイス変更の API を実行すると、変更が反映されない問題を修正しました
- join 前にデバイス情報の取得 API を実行すると、デバイス情報が取得できない問題を修正しました
- Firefox で 360 映像の拡大/縮小ボタンが反応しないことがある問題を修正しました
- Firefox で setMicDevice の実行時にマイクが切り替わらない問題を修正しました
- 特定の環境で PresentationLayout の通常表示領域のスクロールバーが常に表示される問題を修正しました
- 360 映像の SubView でウィンドウサイズ変更時にエラーが起きる問題を修正しました
- username が長い場合に SubView のレイアウトが崩れる問題を修正しました
- 自拠点映像の録画中にマイクミュートを行うと再度アンミュートしても録画ファイルにミュート後の音声が含まれない問題を修正しました
- 自拠点映像の録画中にマイク/カメラを両方とも一度でもミュート状態にすると録画が停止される問題を修正しました
- 会議中にカメラやマイクが切断された時に画面が固まる問題を修正 しました
2022/02/10
クラウド(料金・利用量 API)リリース
2022/02/04
- 以下のサンプルを新規追加しました
- mute: ミュート
- meta: トラックとコネクションのメタデータ交換
- selective: トラックの受信要不要の制御
- device: メディア入力デバイスの切り替え
- 以下のサンプルを新規追加しました
- mute: ミュート
- meta: トラックとコネクションのメタデータ交換
- selective: トラックの受信要不要の制御
- device: メディア入力デバイスの切り替え
- 既存サンプルを旧リポジトリから移行しました
- 以下のサンプルを新規追加しました
- meta: トラックとコネクションのメタデータ交換
- 既存サンプルを旧リポジトリから移行しました
2022/01/26
android-sdk v1.5.0 リリース
- SDK 修正
- 共通修正
- compileSdkVersion を 30 から 31 に変更しました
- Unity 向け修正
- マルチスレッドレンダリングに対応可能にするために
getRenderEventFunc()
を追加しました
2022/01/11
クラウド(料金/利用量 API)リリース
2021/12/22
- API 変更
- changeMediaRequirements で対向 connection ごとに video を受信するか指定できるようにしました
- ConnectOption の iceServersProtocol で TURN サーバに接続する際にどのトランスポートプロトコルで接続するか指定できるようにしました
- この属性で"tls"を指定して TCP443 ポートの強制が可能になり、他のトランスポートプロトコルを使ってパフォーマンス最適化する余地を犠牲にして、ファイヤーウォールやプロキシを通過する確率を上げることができます
- SDK 修正
- 特定のタイミングで changeMute、updateTrackMeta を実行した場合に対向 connection に内容が通知されない不具合を修正しました
- 要求された RoomSpec に対応する SFU または TURN が一時的にクラウド上に存在しない場合に専用の エラーコード 53806 を追加しました
- tailReports の残存期間を修正しました
android-sdk v1.4.0 リリース
- API 変更
- changeMediaRequirementsで対向 connection ごとに video を受信するか指定できるようにしました
- Option のiceServersProtocolで TURN サーバに接続する際にどのトランスポートプロトコルで接続するか指定できるようにしました
- この属性で"tls"を指定して TCP443 ポートの強制が可能になり、他のトランスポートプロトコルを使ってパフォーマンス最適化する余地を犠牲にして、ファイヤーウォールやプロキシを通過する確率を上げることができます
- SDK 修正
- 特定のタイミングで changeMute、updateTrackMeta を実行した場合に対向 connection に内容が通知されない不具合を修正しました
- 要求された RoomSpec に対応する SFU または TURN が一時的にクラウド上に存在しない場合に専用のエラーコード 53806 を追加しました
- 初期化処理時にハードウェアでサポートしているコーデック一覧をログ出力するように修正しました
- VP8/VP9 指定時でハードウェアコーデックがない場合にソフトウェアコーデックを使用するように修正しました
- open 状態以外で処理できないイベントハンドラで InternalError にならないように修正しました
- サンプルアプリ修正
- android-app
- ScreenShareActivity を追加しました
- theta-plugin
- オーディオミュート機能を追加しました
- jcenter から mavenCentral への移行のために THETA Web Api を呼び出すように修正して theta4j ライブラリ依存を解消しました
- wearable-glass
- 共通修正
- gradle ビルドスクリプトで指定するリモートリポジトリを jcenter() から mavenCentral() に変更
- API 変更
- changeMediaRequirementsで対向 connection ごとに video を受信するか指定できるようにしました
- Option のiceServersProtocolで TURN サーバに接続する際にどのトランスポートプロトコルで接続するか指定できるようにしました
- この属性で"tls"を指定して TCP443 ポートの強制が可能になり、他のトランスポートプロトコルを使ってパフォーマンス最適化する余地を犠牲にして、ファイヤーウォールやプロキシを通過する確率を上げることができます
- SDK 修正
- 特定のタイミングで changeMute、updateTrackMeta を実行した場合に対向 connection に内容が通知されない不具合を修正しました
- 要求された RoomSpec に対応する SFU または TURN が一時的にクラウド上に存在しない場合に専用のエラーコード 53806 を追加しました
- 依存する libwebrtc のバージョンを m89.4389.5.5 から m93.4577.8 に変更しました
- LAN ケーブルを抜いた状態で Disconnect を実施するとフリーズする問題を修正しました
- Option#SetMeta(Dictionary<string, object> meta) の引数が null の場合、ArgumentNullException が発生することを API 仕様書に明記しました
- サンプルアプリ修正
- Video の選択受信用のチェックボックスを追加しました(SampleScene)
- Connect で Exception が発生した際の回復処理を追加しました(SampleScene)
- 5 拠点目以降の映像が表示されない問題を修正しました(SampleScene, UnityCamera)
- Update メソッドでの排他制御が原因でフリーズする問題を修正しました(SampleScene, UnityCamera, Watch)
クラウドリリース
- SFU 会議で入室直後に updateTrackMeta を実行した場合に通知されないケースがある不具合を修正しました
2021/10/07
- updateMeta を P2P で使用可能に変更しました
- 上記に伴いエラーコード 45003 を削除しました
- changeMute の安定性を向上しました
- 上記に伴い以下のエラーコードを修正しました(エラーコードのみの修正でエラーメッセージに変更はありません)
- 旧 45207 => 新 45605
- 旧 45216 => 新 45614
- モジュール名を prefix 付きに変更しました
android-sdk v1.3.0 リリース
- SDK 修正
- updateMeta を P2P で使用可能に変更しました
- 上記に伴いエラーコード 45003 を削除しました
- changeMute の安定性を向上しました
- 上記に伴い以下のエラーコードを修正しました(エラーコードのみの修正でエラーメッセージに変更はありません)
- 旧 45207 => 新 45605
- 旧 45216 => 新 45614
- THETA 利用時に設定している ShootingMode と StitchingMode がログに debug で出力されるように修正しました
- 外付けカメラ配信で画像の右端が崩れてしまう問題を修正しました
- 共通修正
- compileSdkVersion と targetSdkVersion を 29 から 30 に変更しました
- サンプル共通
- gradle バージョンを 3.5.2 から 4.2.0 に更新しました
- kotlin-gradle-plugin バージョンを 1.3.41 から 1.4.32 に更新しました
- fat-aar バージョンを 1.2.12 から 1.3.6 に更新しました
- 利用している外部ライブラリをアップデートしました
- kotlin-android-extensions を ViewBinding に変更しました
- wearable-glass
- SDK 修正
- updateMeta を P2P で使用可能に変更しました
- 上記に伴いエラーコード 45003 を削除しました
- changeMute の安定性を向上しました
- 上記に伴い以下のエラーコードを修正しました(エラーコードのみの修正でエラーメッセージに変更はありません)
- 旧 45207 => 新 45605
- 旧 45216 => 新 45614
- ネットワーク切断から一定時間(10 数秒~ 60 秒程度)経過後に IClientListener#OnClosed を通知するように修正しました
- P2P および P2PTurn にて接続時、AutioTrack と VideoTrack の MediaStream が異なる問題の修正しました
- Connect メッセージ の SDKInfo の platform を windows に変更しました
- OnClosed 受信時に Closed 状態へ遷移せず Disconnect が完了しない問題の修正しました
- MediaStreamTrack#SetEnabled(Boolean) を public に変更しました
- ByteArrayFunction、ByteArrayCapturer、ByteArrayReceiver を SDK 外から不可視に変更しました
- サンプルアプリの CapabilityDropdown の表示内容が重複する問題を修正しました
- Client クラスのインスタンスが生成前に DeviceUtil クラスのメソッド呼び出しを行った場合にアプリがクラッシュする問題を修正しました
- サンプル共通
- Unity を LTS 2020.3.14f1 にバージョンアップしました
- サンプルシーン ByteArraySender を削除しました
- unity-app-pcvr
2021/09/07
クラウド(Messaging β 版)リリース
- Channel の更新時、name に空文字を設定すると null に変化してしまっていたのを修正しました
- preflight リクエストに対して認証ヘッダがないと 401 を返していたので、204 を返すように修正。また、Authorization ヘッダも許容する様に修正しました
- 同一ユーザが複数セッションで接続した際、チャンネルの参加者情報が混じってしまう不具合を修正しました
2021/08/02
クラウドリリース
- updateMeta API / updateTrackMeta API 利用時に、connect 時に設定した key 以外の value が含まれていてもエラーにならない場合があった問題を修正しました
- 正常に接続を切断しても内部エラーを返却する場合があった問題を修正しました
- 呼制御サーバーのパフォーマンスを改善しました
2021/04/05
Web サイト公開