離れた空間の距離を越える、
映像コミュニケーション
プラットフォーム

4K Live
Streaming

4K Live Streamingとは

距離を越える

今そこにいるような体験で
事業のDXを加速する。

皆さまの事業やサービスをエンハンスする映像コミュニケーションプラットフォームです。多拠点で双方向なリアルタイムコミュニケーションができます。360度・高品質(4K)映像を活用して現場をデジタル化し、オフィス/自宅にいながら現場の臨場感を実現します。ソフトウェアプロバイダの多様なDXサービスに提供できます

仕組みのご説明

RICOH THETAやWebカメラを使って映像コミュニケーションプラットフォームに接続するとPC、タブレット、スマホのブラウザより4K映像をライブで閲覧できます

多様なデバイスとスムーズに接続

リコーの映像コミュニケーションクラウドプラットフォームは、映像の入力を複数デバイスで同時に行うことができ、ウェアラブルカメラ、THETA、モバイルなど映像と音声をリアルタイムに配信が可能となります。配信が可能な仕組みをリコークラウドで、WebRTCという仕組みでAPI提供しているため、カンタンにお客様が利用したいサービスに組み込むことができます。また、サービスを利用する側も、何か特別なアプリをインストールする必要がなく、ご利用のブラウザで閲覧することができます。

詳しい技術要件などはこちら

操作イメージ

360度体験配信 THETA 4K 360度 テスト映像

料金 詳しい料金体系について

使用条件によって金額が変動しますので、詳しくは料金体系をご利用ください。使用シーンごとで想定される金額は以下の通りです

建設現場の立会業務において、遠隔から映像を繋いだ遠隔立会が普及しつつあります。
しかし、従来のWebカメラやスマートフォンの映像では画角が限られるため、現場の全体感が伝わらず、普及の障壁となっています。

技術習得訓練・現場対応の訓練では、リアルに再現された状況が必要です。
様々な状況を再現した現場を用意することは、コスト的に現実的ではなく、また教育を提供する側にも負担がかかります。

会場型でのイベントには多くのコストがかかります。参加者にとってもも移動の時間を含め、長い時間を費やします。
また、従来のイベント配信では、配信側が見せる映像を決めて配信しますが、必ずしも参加者が見たい画角と一致しない、といった課題があります。

Web接客を導入する企業が増えてきていますが、現実の店舗への来店時にできていた 意外なアイテムとの出会いやお客様ご自身では思いつかない組み合わせ方など、買い物本来の醍醐味を提供することが課題となっています。

SDK配布

映像コミュニケーションプラットフォームを実現できる Live Streaming Service をご提供します。
360度カメラTHETAや4Kカメラを使った配信アプリケーションやWebサイトをWeb Application ComponentやClientSDKを利用して簡単に作ることができます。

詳しくは
Developer Site